ビッグコミックス<br> フールナイト(10)

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ビッグコミックス
フールナイト(10)

  • 著者名:安田佳澄【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098632053

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内容説明

「極楽浄土」それは転花の新たなる可能性?

光の差さない絶望の世界で、
人々は人間を植物に変える「転花」という技術に希望を抱いていた。

転花の手術を受けたトーシローは、
完全な植物である「霊花」となるまでの残された2年間を
懸命に生きようとする。

そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても
動き回るアイヴィーが現れる。

アイヴィーとの心の交流を経て、
生きることの意味を見出したトーシローだったが、
そのトーシローもまた、意図的に力を持たされた存在だった。
その秘密を探るため、ヨミコはある寺を訪れるが……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dー

2
同時進行で寺院での事件解明と巻き込まれる八束。極楽浄土を目指すためと寺院側で繰り広げられるものは宗教と人の関係がとても難しいことだと改めて感じた。あとは雪間と接木を受けてた僧侶も関係あったのかな?早くも次巻が楽しみ。2025/03/02

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

1
寺でのエピソードは凄みがあるが、実は話がどういう方向に進んでいるのか分かってない2025/02/28

✩.·。*.·゚✧.·。*.·゚✩ .·。*.·゚✧.·。*.·゚

0
とりあえず10巻まで読んだ。つらい⋯本当に何も分からない⋯人がばんばん死ぬ⋯希望がない⋯ やっぱり転花制度そのものの廃止しかないと思うのだけれど、この考えが『フールナイト』内では過激な思想として出てくるから一人でモヤモヤしてる 物語がどう着地するか分からないけど継続して読むか迷う 絵はすごく綺麗です2025/04/26

ooooo0000ooo

0
近未来ファンタジー。 今回は場面が2つに分けられて進んでいたが、ヨミコ方面の話はこの漫画とは別の独立した話のように思えた。隔離された環境というのもあるだろうが、仏教的な要素と人が樹になるという世界観の相性が良過ぎて、そちらに引きずられたような印象。 色々動きはあったが、巻を通せばつなぎの巻だった様子。次巻以降に話が動きそうなので気になる所。芦原と雪間の関係性などは明かされるのだろうか。2025/04/13

かな(^^)よ

0
☆4.02025/03/13

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