ビッグコミックス<br> フールナイト(11)

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ビッグコミックス
フールナイト(11)

  • 著者名:安田佳澄【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2025/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098635214

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内容説明

この世界は、貧者も富者も、戦いこそが全て

光の差さない絶望の世界で、
人々は人間を植物に変える「転花」という技術に希望を抱いていた。

転花の手術を受けたトーシローは、
完全な植物である「霊花」となるまでの残された2年間を
懸命に生きようとする。

そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても
動き回るアイヴィーが現れる。

アイヴィーとの心の交流を経て、
生きることの意味を見出したトーシローだったが、
そのトーシローもまた、意図的に力を持たされた存在だった。
転花技術を巡り、様々な者たちの思惑が交錯していく……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Dー

2
色んな勢力の思惑が入り乱れながら進んでいく展開が面白い。どちらも同じくらい追い詰められてるけど、わかりやすく八束がピンチで次巻へ。同時にトーシローの転花の秘密も掘り下げられてるので気になる。2025/08/03

ooooo0000ooo

0
近未来ファンタジー。 敵が誰か分かっているが追い詰める手段がないアキラと、敵が誰か分からないが見つけ出せれば一発で暴ける鏑木部長の情報戦が続く。 鏑木部長の調査の中で何人もアキラと関わりのある人物との接触が図られたが、読者的に当然彼らがアキラと繋がっていたことを知っているので、何というかずっとヒヤヒヤしてた。気分は共犯者だ。 最終的にめいっぱい膨らんだ風船に針が当てられたところで終わってしまった。次巻の展開が気になる所。2025/12/20

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

0
面白い 鏑木部長汚い見た目なのに強くて(戦闘力って意味じゃなくて)良いですね2025/08/01

かな(^^)よ

0
☆4.52025/08/01

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