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内容説明
秋季大会大詰め。皆で投馬を春の甲子園へ。
右手を負傷した投馬を来春のセンバツ甲子園
に連れて行くため、団結する明青学園ナイン。
秋季東京都大会は、いよいよ準々決勝へ――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
39
妹から借りて読了。個人的にはタイブレークって好きではないのよ…、自分が選手ならとことん戦って悔いのないように終わりたいから。でも真夏の球場はめちゃくちゃ暑いから仕方のないルールなのかもね😮💨2025/02/20
Book Lover Mr.Garakuta
30
【おきな書房】【精読】:これぞあだち充の野球漫画だと思うと面白かった。流石明青学園も、強しと思う。筆頭候補の健丈と勢南の試合はタイブレークの末に、勢南の西村が泣く。記憶喪失の原田が、戻ってきた少し記憶ん繋がってきたかも。センバツ本大会まで後少し、否が応でも盛り上がる。2025/02/14
再び読書
21
皆さんのレヴューに多く書かれている様に、スパンが空き過ぎなので、思い出すのに苦労する。何人かの方が書かれていましたが、タイブレークが、導入されているのが、興味深い。しかし、勢南西村息子の負けもいまいちスッキリしない。また、原田の登場で、タッチの回想が差し込まれる。しかし、次はクライマックスの健丈と戦い。何とか完結をお願いします2025/02/16
ぐうぐう
17
スポ根を遠く離れることで起こる軽妙で肩透かしな試合展開。これぞあだち充、といった巻だが、面白さ以上に軽さが感じられるのが要注意。いや、それでいいのだ、とも思える自分がいて、なかなかに評価が難しい。リアルタイムで『タッチ』を読んでいた頃は、そんなふうに感じていなかったはずで、それは時代が変わったせいか、それとも自分が歳を重ねたせいか、はたまた、あだち充のせいか。2025/02/27
Kana
15
シリーズ23作目。西村親子がいる勢南には勝ってほしかったなぁ。原田が戻ってきた。西村父との会話はいいな。もっとこの2人の絡む姿をみたいな。 2025/03/09