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内容説明
気づけばベスト8進出の明青学園!
ふくらむ周囲の期待とざわつく世間。
しかし、初戦からの連投が続く投馬の
疲労はたまっていく一方で…
強敵・東秀高校との再対決に向けての準々決勝、
大山監督は、ある「賭」に出る…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OCEAN8380
58
三田率いる東秀と対決。タッチで登場していた大熊登場、プロに行っていたんだね。今後の登場人物に期待。2016/06/17
wata
54
今年一番の暑さの中で三年生の相手ピッチャーの挑発と周りの期待をかわしながら、どこまで投馬は頑張れる?!2016/09/22
またおやぢ
53
いやはや、往年の明青高校ファンとしては、なかなか興味深い懐かしい展開となって参りましたな。準々決勝の東秀戦もなんか淡々と進んでいるところあたりなんざ、あだち充先生の真骨頂。ところで、同じコマワリ(及び画も)を多用しているのは、ちょいと楽し過ぎなのでは?と思うのは私だけじゃないはず...なシリーズ第9巻。いやあ、今年も甲子園をめぐるの夏がやってきましたな。はい。2016/07/09
くりり
49
音美のためにコントロールを身に付けた投馬、プロにならなかった新田、どこに行ったんだ?主役はみんな行方不明...2016/09/18
再び読書
35
昨年佐々木朗希を休ませた監督に批判が相次いだが、これだけ甲子園がブランド化した高校野球では、絶対的エースを休ませるという決断はなかなか下せるものではない。そこで、陰に回ることが多い走一郎の本領が発揮され、東秀戦に続いていくこれからも、明らかな投手戦が期待される。やっと本格的な野球漫画的にはなってきました。恋ばなはまだまだ錯綜中の様相で継続。2020/06/08
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