内容説明
鋼と銀の剣を持ち、怪物と闘うウィッチャーのゲラルト。だが、その二本の剣を何者かに奪われた!? 人気ゲーム原作シリーズ最新作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
慧の本箱
15
悩み多いウイッチャーに又会えて満足。美人の魔女に弱いのは怪我の元だわね。くれぐれもご用心。2025/04/24
アプネア
13
剣と魔法を武器に諸国を渡り歩き、人に仇なす怪物を退治する、ウィッチャー。そんな彼(ゲラルト)は、又々謀略に巻き込まれ、二本の剣を盗まれてしまう。いくら魔法戦士とはいえ丸腰だから、大人しくしてればいいものの、ハードボイルドな態度は崩さず。行く先々で揉めてしまう(ボコられたりも)。まあ、大量殺戮事件と剣の奪還を軸に、いくつかのサブクエストが並走し、百年後の世界が出てきたりと、重層的なウィッチャーの世界観を堪能できた。2025/03/22
Kyo's
4
ウィッチャーシリーズは長編の本編より、短編やこのくらいの中編が好みです。読みやすい。もしくは、作者自身が設定をゲームに寄せてきているのかも知れないです。本筋とは関係ない、もしくは、微妙に関係してるところで別の話が始まるけどこのくらいなら追いかけられる。ダンディリオンが色々引っ掻き回すのが面白いのと、イェネファー好きの私には最後が良いです。しかしこれを読んでるとゲームの3で魔法使いが迫害され火あぶりにされてたのも仕方ないなぁと思わせる悪辣ぶり。ゲラルドさん、痛めつけられすぎ。2026/04/10
イツキ
3
安定の面白さ。長編としては一番過去となる物語で序盤からゲラルトがトレードマークの二本の剣を盗まれるというなかなかインパクトのある始まり。ですが武器がなくてもゲラルトの強さは健在で印や時には樽板なども駆使して危険を乗り越えていく様子が痛快です。関わる事件や人間関係も面白く、文章も美しさを感じさせながらも読みやすいですし久しぶりに読みましたが圧倒的なクオリティでした。本国では新作も発表されたとのことなのでそちらの翻訳が楽しみです。2025/06/07
hamtaro
1
シリーズを一冊も読んでおらずゲームもやりませんが、この本だけでも読めました。ファンタジー系は食わず嫌いでしたが結構面白かった。魔法使いの社会もいろいろと面倒くさいんですねぇ。ゲラルドは渋くてかっこいいです。ウィッチャーシリーズ、一巻から読んでみようかな〜。2025/01/01
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