- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
私、美羽。未来が見える「サキヨミ」の力を持っている。
同じ力を持つ運命のパートナー・瀧島君から
「サキヨミの力を手放したい」ってうちあけられた。
しかも、もう雪うさをやめちゃうんだって……。
私はこれから、どうしたらいいんだろう?
学校は、三年生を送る会の準備で大いそがし。
美術部みんなで、出し物をしようってもりあがってる。
そんなとき、瀧島君くんが大ピンチになるサキヨミを見た!
彼をたよれない今、私がひとりで未来を変えて、瀧島君を守るんだ―!
【小学中級から ★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
色素薄い系
1
美羽が一番能力に無意識に依存しているだろうから捨てる選択するまで長い気がするんだけど、それよりも自分が負の感情を抱き続けていれば誰かを助けてあげられるという無意識の傲慢さに辟易した。見える未来は大した事ないから無視しても構わないと思うしむしろミスや誰かとの衝突を回避させる事で「失敗から学んで成長する機会を潰している」と思うんですよ。それは不自然な事だからあるべき形に戻したい瀧島君には賛成。それにしても周囲が割と未来は見えないのが普通とか見えないから楽しいとか言ってるのに全然美羽に届かないのはなんでなの…2024/11/19
Theodore
0
シリーズ13作目。今回は3年生を送る会のために主人公たちが奔走するという話。送る会~の性質上どうしても3年生の出番が希薄で、推しであるレイラ先輩の出番がほとんどないのが寂しい。なお今回は主人公が男ヒロインに頼らず頑張る回でもある。いつも助けられてばかりでは成長も期待できないのでこれはこれで良い展開かと。2025/07/26
こまさん
0
娘一人読み。美羽が瀧島くんと離れて一人でがんばるお話( ◠‿◠ )娘は、すっかりお話の中に引き込まれていたようです。2025/05/05
-
- 電子書籍
- アイドルマスター シャイニーカラーズ …
-
- 電子書籍
- 推し着物 ストーリアダッシュ連載版 第…
-
- 電子書籍
- 映画ストーリー ドラえもん のび太と奇…
-
- 電子書籍
- 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 水平線の…
-
- 電子書籍
- 別冊少年マガジン 2016年2月号 […