内容説明
一日一年がはやすぎて
膝は笑うし、血糖値はあがる。筋トレは続くが、酒も飲む。
年いってからの健康ってむずかしい!
「亀は通貨」「ああ無常」「犬ざんまい」「国宝」「墓じまい」など、還暦間近のりえさんの日常をコミカルに綴った人気コミックエッセイです。時にホロリ、笑ってすっきり!
サイバラ画伯の至言迷言&「単行本でしか読めない」描き下ろしマンガたっぷり掲載!
(本書は毎日新聞人気連載「りえさん手帖」の書籍化第5弾です)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
毎日新聞で連載中に、西原さんの「高知ではちくわの穴にキュウリを丸ごと入れるからちくわがでかい」と書いてあるのを(本当かなあ)と思っていたら、ケンミンショーで紹介されました。りえさん、疑ってすみません。…うちの母も淑子さんなんですよね~…。2025/04/19
サクラ
7
今回は子供達が出てきませんでしたね。話題になっていましたし。いつまでも同じでは居られませんよね。淑子さんが元気そうで何よりです。2024/12/01
yunyon
7
やっぱり今回も面白かったけれど…、話題になっていた娘さんとの件、ガチンコで対話して、それを本にする…なんてことはもうきっとできないだろうし、娘さんはそれが辛かったから、いろいろしんどかったんだろうし。でも、そうだからこそ、西原さん自身が逃げも隠れもせず、本当の思いを書いてくれたら、読者としては納得できるのだけど。それは娘さんには酷すぎるだろうね。2024/11/11
ゴロチビ
6
書店でダーリン本を探していて偶然ゲット。去年の10月頃の発行だが、今まで全然目に止まらなくて。そのつもりで探さなきゃいけないんだと学ぶ。5巻目にもなればネタも尽きるよねーとサイバラさんを労わる気分で読んでいたら、2箇所ほどで爆笑させられて…。久しぶりに漫画で爆笑できて嬉しかった。しみじみ感謝。そして、どうやら昨年末で新聞掲載を終了したことを知る。6巻はどうなるのかな?わからないけど、書き下ろしの漫画「泣ける味」は淑子さんへの感謝の気持ちを最後の舞台として描いてあげたみたいに見えました。お疲れ様でした。2025/01/24
こたちゅう
3
今回もなかなかいい。作者の故郷、高知のお話しがいい。お母さんの淑子さんの話もいい。年を取ると昔に帰るんだなあと、この作品を読むと思う。この点、ダーリンシリーズとは別。お子さんたちは元気かなあ、とも思う。2025/02/11
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