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内容説明
【私は今から破滅するようです。――私の策略通りに。】
義姉のため自ら断罪されることを選んだ伯爵令嬢ウェルミィ。しかしその目論見は侯爵であるエイデスに看破され、さらに彼の妻として侯爵家に迎え入れられることになる。望んでいた破滅とは違い、侯爵家での幸せな生活に困惑するウェルミィ。そんな彼女の行く末は――。策略通りだったはずの断罪劇。その前後を描く第2巻。
(C)2024 Mary=Doe (C)2024 Kuga Huna (C)2024 Stellagi Suzuka
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うなぎ
10
種明かし編。やっぱり魔導卿が良いわぁ。2025/02/22
ささきち
9
前回の断罪劇の終わりゴミカスが全員消え去ったことでやっと姉妹は普通に接することができるようになりましたとさ。ウェルミィが色んな人から実はいい人なんだよね?とベタ褒めされて悶死気味になるのがとても可愛いよねw今回の事件はそれなりに大事なのでウェルミィはエイデスに引き取られこれでもかと甘やかされる環境で恥ずかしいやら嬉しいやらで今までイオーラを救うためだけに生きてきたけど普通に貴族令嬢なんですよwそんな裏でレオから語られる学園でのイオーラとの馴れ初め、王族であることを隠すことで無能の貴族連中を目の当たりにして2024/10/26
キリル
9
お義姉さま救出計画の反省会と運命の夜会の前後譚が取り上げられた今巻。反省会という名のウェルミィを愛でる会。自分が立案した計画の批評(と自分へのお褒めの言葉)を聞くのは恥ずかしいなぁとウェルミィの表情を見て思いました。レオ目線での前日譚としてイオーラとの馴れ初めの話。王族が身分を隠して学校に通う理由が差別される側から身分による差別を見るためというのは新しいなぁと思いました。そこから自身も外見による偏見を取り除いて人物を見て、有能な人材を登用できるよい王となるようにしているのはよい跡継ぎ教育だと思いました。2024/10/13
優
8
それぞれの裏の顔が優しさでできてる。。。大切な人が幸せになるために、どーしたらいいのかみんなが考えて動いてるなぁ~。2024/12/19
alleine05
7
なんだかずっと1巻の裏側にあった事情を他者の視点から語っているだけという感じ。つまらないわけではないしこれはこれで悪くないのだけど、やはり1巻でやるべきことはすべてやり終えてしまったのでは感が。あと男とのカップリングでのイチャイチャ描写は解釈違い感が。それはそれとして次巻で語られるらしい姉視点からの描写は気になる。2024/09/23
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