アンティークFUGA5 バビロニアの紅き瞳

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¥990
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アンティークFUGA5 バビロニアの紅き瞳

  • 著者名:あんびるやすこ/十々夜
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 岩崎書店(2024/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265072224

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内容説明

ついに探し求めていたペンダントを手に入れた風雅たち。3人はペンダントに両親を封印した邪悪な精霊のおそるべき正体を知る。果たして封印を解くことはできるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

15
《私‐図書館》風雅の両親みつかったのに、お預けなんてつらいね。つくも神も、あれだけ古いと強い。2011/07/26

チャコ

6
ようやく両親を解放することが出来る…と思いきや強敵の出現。今作はアンティークに纏わる呪いの歴史をいろいろ知ることが出来ました。辛い人生を送った小夜さんの優しさや心の美しさが良かったです。残された時間を再会してアンジェと幸せに過ごして欲しいなぁと思います。間宮さんの再登場も気になるし、レッドアイとの攻防も盛り上がったまま最終巻の次回作まで持ち越しなので、早く読みたいです!…反面、別れが近付いているのも確かなので、あんびるさんの落とし所にも期待です。2013/12/05

シュウ

5
黒幕登場。アンティークって面白いね。2019/07/08

なほまる

5
取り戻した、無理だった…のそこまでは良いとして、そこからラスボスの登場が若干無茶ぶりっぽい。そしてあっという間に流されていく感じだった。面白いのに腑に落ちない気がするのはなんでかしら(涙) とにもかくにも次がラストだし、来歴を早く聞いて納得したいもんです。2014/05/01

ノア

5
今回はアンティークの鏡の話。いよいよ物語も大詰め。今回だけではなく、毎話語られるアンティークの話が面白い。古いものと人とのつながり、いいですね。美術館や博物館に行きたくなります。次巻は最終巻。紗那や唯、風雅たちとのお別れは少しさびしいなあ。2014/04/27

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