杖と剣のウィストリア（１０）

著者名：大森藤ノ【原作】/青井聖【著】

講談社（2024/06発売）

• ISBN：9784065358009

内容説明

シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！

『塔』に上ったものの、上院クロイツの妨害にあい、派閥のスカウトを受けられなくなったウィル。記憶を辿り、想いの力『想填』を使えるようになり『第二開祭』を突破！　遂に氷の派閥入りが近づく。だが…そこに『雷公の杖』ゼオの横やりが……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[和尚]

みしみししているw じゃんけんw 面白かったですが小ネタに笑うのが一番残りました

2025/01/10

[わたー]

★★★★★ウィルをかけてゼオとエルフィが激突。塔の最高戦力同士のぶつかり合いはかなり見ごたえがあって良かった。

2025/02/11

[ささきち]

やっとウィルがエルフィの元にたどり着いた！と思いきや横から空気の読めない蛮族がウィルを掻っ攫うとか何が起こっているんや？本人不在？の中で起こるウィル争奪戦という名のエルフィとゼオの至高の五杖同士の戦い。エルフィの魔法はウィルとイチャイチャする為の魔法とはいえ全てが絶技にして必殺に仕上がっていてこれが最年少の大天才の実力！だがそんな技をただの力だけでねじ伏せ勝負になるゼオという理不尽の塊も至高の五杖ってのは化け物しかいねぇ！ってバトルが最高だった。最後の最上位魔法ですら決着がつかず最後に残るは殺し合い！

2024/07/13

[ぽんだま]

面白い。

2024/06/20

[emopit]

頂点同士の闘い！！あちぃ！！

2024/06/10