フラワーコミックスα<br> マロニエ王国の七人の騎士(9)

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フラワーコミックスα
マロニエ王国の七人の騎士(9)

  • 著者名:岩本ナオ【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2024/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098725656

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内容説明

新章・次男“博愛編”いざ開幕!

ハラペコの“世界樹”の力で御神様の記憶が呼び起こされ、
秘められていた神々の驚きの過去、
そしてマロニエ王国をとりまく国々の因縁が明らかに…!

そして次男・博愛は「好色の国」へ。
彼が騎士長補佐として声をかけたのは…!?

ハラペコ編、フィナーレ!
&新章「博愛編」開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

64
ハラペコ編の幕引きは、やっぱりというか、昔むかしの恋の顛末へ。侵略される側と侵略者たちの相剋の狭間に生まれた出会い。分かっちゃいたけどさ。どうか皆さんお幸せにね。さて新章は“好色の国”が舞台に。凄い国名だけれど、今のところは“ギャンブルの国”かな。それはそれで怖いけど。“食べ物が豊富な国”で出会った商人さんが、キーマンみたい。さて交渉達者な次男・博愛くん、早速の女王からのギャンブルのお誘いをどう切り抜けるのか。魔女っ子や、何かを諦めたような元宰相のヒューゴたちも気になるなぁ。2024/06/13

Nat

58
昨日発売に気づいてすぐにAmazonで注文し、今晩到着。久しぶりに読んだからもう何が何だかよくわからなくなってきた。8巻まで読み返さないと、理解できなそう。物語はどんどん不穏な感じに。舞台は好色の国に移り、次男の博愛が出かけることに。若かりし時のヒューゴがイケメン。あと、久しぶりに登場したバリバラ様が少し若返って綺麗になった気が…。2024/06/10

Nyah

30
何のこっちゃわからん。読み返さねば。 とりあえず全巻揃ったら最初から読み直す!2024/06/19

ぐっち

21
よくわかんなくて二度読みしちゃったのだけど、ウィジとヨカはうまくいったの?次は博愛の旅。2024/06/29

びっぐすとん

17
もう前巻までの内容は忘れかけてるけど、それでもなんだろ?、この毎回じ~んとくるラスト。個人的に博愛くんが好みだからこれからが気になるけど、このお話、全ての国へ行ったあと、最後には何が待ってるんだろう?2024/06/14

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