フラワーコミックスα<br> マロニエ王国の七人の騎士(6)

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フラワーコミックスα
マロニエ王国の七人の騎士(6)

  • 著者名:岩本ナオ【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2021/12発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098714957

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内容説明

七人兄弟の末っ子・ハラペコ編 開幕!

長男・眠くない、五男・獣使いが次々と狙われる中、「食べ物が豊富な国」へ向かった末っ子・ハラペコ。そこで彼を待ち受けていたのは…!?

一方、マロニエ王国で暑がりやと再会した謎の人物・ヒンヤリ。
その胸に走る痛みとは――

描きおろしショート番外編も収録。
月刊フラワーズ(毎月28日頃発売)にて絶賛連載中!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

81
繊細な物語だなぁ、と感嘆しきり。三男・暑がりやと宿敵・ヒンヤリの交感。暑がりやはまだ、ヒンヤリの正体を知らない。惹かれ合う魂。そして〈食べ物が豊富な国〉へ旅立った七男・ハラペコ。彼とジャスティスだけは、異国の民に憑依している精霊たちが見えている。精霊たちの壮大な想いが世界を揺らしているけれど、ハラペコは相棒に選んだ料理人コレットが気になって仕方ない様子。コレットの料理に対する一途な気持ちに魅せられたハラペコだけれど、コレットに届かない恋心がもどかしいね。2022/01/09

Nat

79
食べ物の国編。ハラペコがメイン。まだ謎が謎を呼びわからないことだらけ。コレットにハラペコの思いが届くといいなぁ。2021/12/12

かさお

45
食べ物がいっぱ〜い✨お気楽で甘えん坊で食いしん坊のハラペコにぴったりの国じゃん、と思ってたら、なんか雲行き怪しくなってきたな。マロニエを取り囲む国との関係や、7人の過去とか、少しずつ紐解きだされた感じ。みんな幸せになってほしい。以前浦沢直樹のマンガ道という番組に岩本さんが出てて、めっちゃ一生懸命独りでペン一本でコツコツ描いてるのを見て、このファンタジーな世界観を生み出してる事に感動した。だから、新刊出るまで長いけど我慢するっ、巻末のおまけマンガではイチ推しのシロネンちゃんがっ✨可愛いなぁ〜✨2021/12/24

るぴん

29
ハラペコ編。七兄弟のお父さんの正体がようやく分かりかけてきた。それでも未だに全体像はよくわからないのに面白いってすごい。暑がりやとヒンヤリは名前の通り、体質上の相性はバッチリよね。2021/12/22

ぐっち

25
ハラペコとコレットかわいい、暑がりとヒンヤリもいいコンビ。話の大きいところはわかりにくいけど、キャラのやり取りがとにかく好き。2022/08/21

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