内容説明
オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
18
劇団四季のウィキッドや映画版ウィキッドとは、全く異なる内容なので、頭の中にクエスチョンマークがいっぱいで、読むのに苦労しました。悪い魔女というレッテルをはられてしまうエルファバのことを思うと、泣けてきます。ホロリ2025/04/03
ミキ
18
2025-31:なんか難しかった。結局エルファバは父親から愛されたかったのか、何がしたかったのかよく理解できなかった。2025/03/27
akubi@中四国読メの会参加中
7
思った以上に切ない。リアの出生にもびっくりだし。2025/05/10
k2ro
6
悪とは何か?がテーマになっていることを解説で読んで腑に落ちた。2025/06/13
りん
5
ミュージカルとは別物ってくらい話が違ってびっくり! 動物の迫害を受け入れる学友に違和感を感じるが、意義を唱える事でどんどん孤立していくエルファバ。結局エルファバがした事って何だったのか…なかなか理解するのが難しかった。 グリンダはあくまで登場人物の1人でエルファバを主軸に物語が展開していたのが新鮮だった。登場人物の描写が丁寧で背景を理解するのに役立ったかな。2025/06/30




