内容説明
オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
財布にジャック
19
劇団四季のウィキッドの大ファンで、舞台は何度観たのか数えきれないほどです。そして、先週上映開始となった映画版ウィキッドにも、2度行きました。そのミュージカルの元になっている小説とのことですが、イメージした物と全く違っていました。感想は下巻読了後に!2025/03/12
たゆ
11
劇団四季のウィキッドの原作とのことで読みました。華やかな舞台を想像して読み始めると何だか予想していなかった暗い雰囲気だし、解説にもある通りあからさまで卑猥な表現に驚き辟易…。後に西の魔女と呼ばれるエルファバの誕生から、大学での後の北の魔女グリンダとの出会いとほんのひとときの青春、そして2人の運命を分ける事件。エルファバの一生をドロシーがやって来る下巻まで見届けます。2024/08/10
【セント】ral_island
6
劇場版があまりにも面白すぎてドハマリして3回以上観て後編が待ちきれなかった挙句想いに任せるがままグッズも買い漁って原作本にも手を伸ばしてみたら、あー、なるほどぉ⋯。オズの魔法使いのサイドストーリーとして描かれた本作はミュージカル化をきっかけに世界的大ヒット。20年以上のロングランとなり、多くの人を魅了し、劇場版が遂に公開された名作。が、よくこの原作をあれだけの名作に昇華させたものだと、そっちに唸ってしまってしまった。2025/07/07
さな
6
夏の舞台の予習のために購入。なんとなく「大切な1人のために戦うか、みんなに愛されるために戦うか」みたいなストーリーを想像していたら全然違ったので驚いた。政治的な背景とか差別とか絡んできて、ファンタジーなのに魔法要素がほとんどないのが斬新というかすごい。多分だけどミュージカル版とは違うんだろうなということは分かる。それでもエルファバとグリンダがお互いを理解して仲を深めていく過程が魅力的だった。エルファバがグリンダと別れるシーンがとにかく印象に残る。読みにくいところもあるけど、とても好きな作品。2024/06/09
k2ro
5
ドロシーが来る前の魔法使いの国の話。 動物と<動物>という表現が多様な人種や世界のあり方を表現しているようで、ディストピア的な雰囲気も感じるオズの国。暴力的な表現や性的な表現もあって、当然だけど「オズの魔法使い」とは全然印象が違う。認識を新たにした上で下巻へ。2025/06/04
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- 和書
- アフリカ苦悩する大陸




