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内容説明
7年前、窪はいかにして惨劇の現場から姿を消したのか? そして7年間どこでなにをしていたのか? 『親友』として窪と行動を共にする志野とはどんな男なのか? 志野はいかにして『悪』となったのか? 悪のカリスマたちの正体が語られる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
12
失速。斜め読みとなりました。特に謎解きは無視して読んでしまった。2024/04/06
イーダ
8
窪がどう出てくるのかと待ってたんですが、まさかの結末。うーん、ここまでくると哲雄がヒーローからダークヒーロー化してしまう。主人公は娘に移った感じですね。2024/04/07
毎日が日曜日
8
★★★★2024/04/07
ohion
7
別の時間軸の話が続き、先に進まない。ここまでくると、哲夫と小川が裏でひとを操り、人殺しを画策しているだけに思えてくる。2024/04/07
笠
6
3.5 新刊読了。偽装テロの目的は志野の炙り出しと殺害。実際窪に強い執着心を持つ志野のことを野放しにすれば、いずれ家族に危害を及ぼす可能性が高いので哲雄の判断は理解できる。暗号謎解きパート、1日中考えてもこの答えに辿り着く自信がない。特にフォネティックコードから緯度・経度に思考を飛躍させるの難易度高すぎる。単なる脇キャラかと思っていた村の生き残りの二人、復讐とはいえ殺人に対する躊躇のなさが窪級じゃん…特に女の方、ヤバすぎ。2024/04/11