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内容説明
唐津で、銀太郎さんに連れられてあちこち回り、和文化の奥深さを再認識したさとり。宿泊するのは新進気鋭の陶芸家・船津仁の工房。そこは、銀太郎さんが昔、最愛の人と暮らしていたところだという。そのひとは、仁の叔父にあたり、将来を嘱望された陶芸家だった――謎めいた美女のかなしい過去にふれる第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかこ
45
青海波は私も大好き。青海波の着物にもご縁があり3枚ほど持っていて楽しんでいる。それより、これまで楽しく読んでいたのに、4巻がこんなに切ないなんて…。2巻の領巾振山の茶碗から、銀太郎さんが流した涙はここに繋がっていたのね…。龍子さんのストレートな言葉が、実は一番思いやりがあったりする。4巻の出来事を知って、1巻から読み直すとまた違った景色が見えてくる。さすが東村アキコ先生。2024/02/22
どあら
34
治療中に妹から借りて読了。モコちゃんと、さとりはそれぞれ良い物持ってる若人だわ❗銀太郎さんに続く不運…、乗り越えて今があるのだろうね…🥺 私も負けないぞ😣2024/03/18
ぐうぐう
25
漫画は、つくづく緩急だ。あのちゃんやへび女で遊んだ次の巻に、銀太郎の悲恋のエピソードを持ってくるとは。それはタッチにも表れている。東村アキコの、いわゆるギャグ系の作品とは異なる細い線で、しかも丁寧に描かれた画は、まさしく東村ワールドの中における緩急を感じさせる。それにしても、画のうまさに舌を巻く。と同時に、42ページのカットバックの巧みさとも相まって、なんとも凄みを覚える作品になりつつあるぞ。2024/02/25
まいぽん
17
漫画アプリで読み始めたけど、好きな漫画は紙で欲しくなる。4巻まとめて購入。東村アキコ氏にしては(?)作画が丁寧で、銀太郎さんの美しさにはほれぼれします。ヨシ江先生と龍子さんのキャラが好き(龍子さんもとても美しい)。4巻は銀太郎さんの幸せだった日々と、そのあとの残酷な運命のお話。読むのがつらかった。銀太郎さんの芯の強さと、さとりちゃんのやわらかな感受性がとても良い。着物のあれこれや日本の伝統に触れることができるのも素敵。続きが楽しみです。 2024/06/26
maekoo
15
佐賀県唐津で展開される志朗さんとの幸福な日々と悲し過ぎる想い出…抜けたハーケンそして烏瓜、残された焼かれる前の志朗さんの多くの作品… 多くの人が自らの生きて来た過程と重ねて共感の涙を流さずにおれない第4巻! 何故銀太郎さんが器の仕事をしているか、そして唐津の佐用姫伝説等歴史や焼き物の知識も含め色々と心に響く内容でした。 古典で馴染みな鈍色が描かれ、モコちゃんが才能を開花させたり、悲しい時に龍子さんの様な人が身近にいると心強い等々、人と人との生きて行く上での様々な機微が巧く練り込まれている心に残る作品! 2025/07/04




