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内容説明
FGO2部6章7章サイドストーリー集
オベロン、カドック、ペペロンチーノ、ホームズ。FGO第2部で活躍する登場人物たちの側面が描き出される短編集。 描きおろしはデイビットにスポットを当てた短編「逆光イノセンス」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
23
★★★★★今回は第2部6章から7章に関するエピソードを収録。クリプター多めで、6章でのペペさんと再び歩みだしたカドック、そして藤丸と最後の戦いをする前のデイビッドという濃いラインナップだったのが印象的。劇場での映画上映のようなオベロン回の演出も良かった。2023/10/10
陸抗
20
オベロンとアルトリアが、映画館のスクリーンで自分たちの物語を他人事みたいに見るの好き。ペペロンチーノ大好きだった。空気読んでなさそうでしっかり読んでて、何だかんだと世話焼いてくれるから。シャーロックホームズが疑われているとき、私はムニエル君を疑ってました(笑)2023/10/13
にぃと
5
6、6.5、7章あたりが中心。いよいよ最後のクリプターであるデイビット編が登場。そしてホームズ編もあり、彼とも長い付き合いだし、心に沁みるエピソード。タイトルであるクリプターについてはこれにて全員のメイン回がお披露目になったものの、FGOはまだまだ続いていくだろうし今後本編でクリプターや関係者の掘り下げがあるかもしれない。こちらの展開にも期待したい。2023/10/11
だいらかずよ
4
2部始めた時はねダ・ヴィンチちゃんの仇!って思ってたのに今じゃみんな(一人はあかん無理だわ)嫌いになれない…これがきのこの力(笑)2023/10/08
コリエル
3
カルデアにシャーロック・ホームズという英霊は存在していた。いいね。ユーザーの心境はまさにそんな。デイビットとテスカトリポカの関係性もいい。一日が寸毫の間で消え去るデイビットの日々に、それでもたしかに燻る情熱の熾火があった。それを言祝ぐ戦いの神との相性は悪くなかったな。2023/11/16