双葉文庫<br> 新・餓狼伝 巻ノ五 魔拳降臨編

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双葉文庫
新・餓狼伝 巻ノ五 魔拳降臨編

  • 著者名:夢枕獏【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 双葉社(2023/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575526882

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内容説明

喧嘩で負けたことがなかった立脇如水は大関・大破山の息子だった。生まれながらに強かったが、なぜ北辰館の門を叩くことになったのか。立脇は昨年敗北を喫した葵文吾と再びリングであいまみえ、死闘を繰り広げる。カイザー武藤、マンモス平田、姫川勉――万博コロセウムでの熱き闘いの果てに、漢たちの真実が見えてくる。そして、「闘人市場」を主催する道田薫は、松尾象山と巽真に「翁九心と闘りたくないか」と話を持ちかける。世界最高の格闘巨編、待望の最新刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

木村 武史

13
前巻で巻物争奪戦が終わって、これからどうなるんだろうと思ったら、何事もなかったようにトーナメント戦に戻った。カイザー武藤、マカコ、葵文吾、立脇如水、誰だったっけ?次は闘人市場ってネタっぽい。刃牙かよ!?2024/01/12

K

1
再読。磯村露風負けたと記憶してたけど勝ってたんやね。翁究心はユウエンチ感のあるラスボスやね。完結してほしくなけど完結まで読みたい。2023/10/09

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