ザ・ファブル The second contact(7)

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ザ・ファブル The second contact(7)

  • 著者名:南勝久【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065316894

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内容説明

殺し屋を引退したアキラは、ミサキと幸せな結婚生活を送っていた。そんな折、真黒組と紅白組の勢力争いが勃発し、日を追うごとに苛烈さを増していく。確実に忍び寄るルーマーに警戒するTEAMファブルであったが、クロの身に危険が迫る――!そして、アザミとユーカリのもとにも怪しいレンタルおっちゃんの依頼が・・・。
ついにファブルVSルーマーの直接対決が幕を開ける――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

53
闇夜の公園での闘いが静かに継続している。職人に近いファブルと、会社形態のルーマー。技量にバラつきがあるルーマーを各個撃破していくファブルだが、〈殺さない〉という縛りに対して、ルーマーたちは猫だろうが民間人だろうが容赦無いのは強みのはず・・・だが。アザミの仲間想い故の決断に、兄さんはどう対処するのか。次期組長の語ったファブルとルーマーの違いが意味するものとは。まさか同根なんて事はないよね?ルーマーのリーダーの冷静さは不穏だが、思わぬ援軍ササキ、そして満を持してヨウコ参戦に高まってきた!2023/05/14

saga

33
夜の大西公園は、テクノロジーを駆使するルーマーと、訓練によって夜目も強化されたファブルとの闘いになった。それは、作中にも出てくるが「組織の違い」なのかも知れない。雑多な殺し屋:ルーマーに対し、訓練と統制のとれた暗殺集団:ファブル。そこに、鈴木……今は佐々木が登場。1stシーズンの顔ぶれが揃ってきた。殺しを犯したアザミ。組織は今後どのように関わってくるのか? 最後はヨウコも参戦だ。2023/05/13

山田太郎

16
あんまり笑いがある巻ではなくシリアスですが、殺してはいけないのはわかりますが、やっつけて欲しい気がするが。結構強そうな相手というか全体像見えないのが不気味というか。最新テクノロジーに人間離れした能力が勝つというのはやはり楽しい。2023/05/14

るぅ

14
ケイスケサカモトのMVのユーカリがユーカリ過ぎてwアザミもルーマーもそっくりで笑った。2023/05/08

毎日が日曜日

9
★★★+2023/06/04

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