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内容説明
「私達は殺される。今度は琴ちゃんに――」
”死”までのタイムリミットは1ヵ月。次々に明かされる事件のピース。
”鍵”となるのは、神崎・琴音・カンナをつなぐ”罪”の螺旋。
エンドロールの足音が聞こえる。もう巻き戻しもやり直しも、僕はしない。
終わりにしよう。君と僕の”獣”の物語を。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
12
△ 幼馴染の凶行を止めるため、何度も死んでループしてきた主人公。しかしとある理由で彼のループは止まってしまった。もうこれから起きることを変えられないのか。何をしても事態が好転しないどころか悪化するシチュエーションが続く…もういい加減飽きてきた。2023/03/12
毎日が日曜日
3
★★★2023/04/02
うぃ
0
1.5 正直「これおもしろいか?」モードに。2023/06/29
たろーたん@まんが用
0
こじらせパート。バイオテロを起こすには、それなりの理由がなくてはならない。そんな凶行をなぜ犯人はとったのか。今回はその凶行を起こす動機を作るために、鬱女の過去の悲劇をこじらせにこじらせる。そのため、若干だるみを感じたし、正直、犯人にはついていけない感がある。世界を憎んだとして、なぜバイオテロなんだ。あと一巻だが、どれだけ伏線を回収してくれるのだろう。あと、カンナの母親は過労で死んだのなら、カンナは過労にさせた仕事現場を恨むべきじゃね?10年越しに琴音を恨むのは違うだろ。2023/06/10