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内容説明
物の名前だけでなく、見えないものや場所などの名をあらわす言葉・名詞をあつめました。“なまえ”を再発見できる楽しい絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
11
モノにはいろんな名前や呼び方があって、とても覚えきれないけれど、この絵本は、そんなことがある事を伝えていると思います。 何でも関連付けて覚えていくと良いですね。 人の名前には、この本が描かれた時代を感じました。2016/03/25
遠い日
9
子どもたちと楽しんだ本。10巻は「なまえのことば」。名詞。表紙ソデのことばがおもしろい。「人は、自分たちをとりまくあらゆる事柄や物に名前をつけずには」いられない、という一文。全くその通り。名前がないと「すごく不安」で、「なまえをつけて おちつきます」。物、色、形、数字、見えないものにも、ちゃんと名付け。そして、195名の人の顔と名前。ひとりひとり見ていくのが楽しかった。残念ながら、うちの子どもたちの名前はなかったのだけれど。2013/04/21
スノーシェルター
6
ひとは なまえをつけて おちつきます。とても面白い。2012/05/29
読み人知らず
3
言葉図鑑の最後。名前編。いろんな名前があるものです。最後の、人の名前のところは今の名前とだいぶ違う印象。ちなみに、兄貴と姉貴の名前はあったけど俺の名前はなかったです。割とどこにでもある名前だと思ったんだけどね。2009/11/15
とある内科医
2
こりゃあ言語論の本。図書館より。2021/07/15