私たちはどうかしている(18) 蝶の棲家

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私たちはどうかしている(18) 蝶の棲家

  • 著者名:安藤なつみ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2023/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065303641

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内容説明

新婚編「女将の実家編」!出産間近。喜びにあふれる七桜と椿だが、家族の絆をめぐり愛と陰謀が激突。椿と七桜が対立し……!?

地元の名家で女将さんの実家・鳳(おおとり)家に呼ばれた椿と七桜。当主である艶子(あやこ)の傍若無人な態度に加え、無理難題を突き付けられ嫌悪を抱く。だがそこに事件以来、姿を消していた椿の実母・女将が現れて!? 

一方、七桜はある女性と出会うが、その人は重大な秘密を抱えていた。

18,19巻2ヵ月連続刊行決定! 19巻は来月発売!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

7
今回の番外編は女将さんの実家に纏わる話。椿にとっては祖母に当たる人出てきたけど女将さんが普通の人に見えるくらい存在感あるな。七桜は確かに働きすぎている気がするから多少休んだ方が良いのではと心配になってしまう。女将さんが実家でやろうとしている事とか、お菓子は無事に出来るのかとか七桜も無事に出産出来るのかとか色々気になる。2023/03/22

みやしん

2
新たなビッグマザー君臨。これまでの嵐のような愛憎劇の中、エアポケットのようにこの人の存在は巧妙に伏せられており、満を持しての登場。菓子一つで回復される名誉ってなんじゃらほい?と思うのは伝統格式とは無縁の我が身だからか。それにしても、次巻完結なら花火のようにパッと咲いてパッと散る定めなのかしら。2023/01/19

ツキ

0
★★★★★2023/03/15

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