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内容説明
イルク村に冬が来る──
初めての冬備えに大忙しのディアスたち。
そこにメーアと犬人族の出産・モンスターの来襲・畑の収穫とディアスの頭は爆発寸前!?
その一方で不穏な動きを見せるマイザーと行方を追うエルダンの戦いが…
ケツカッチンのマルチタスクもガッチャンコしてエイヤでやっつける第8巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちいたけ
4
（紙）やることいっぱいあって、頭パーン！出来ることから始めましょう。(笑）そのマントいいな。2022/12/16
きのと
4
シリアス回でも何故かふざけてくるんだよなぁ。まぁそれがオリジナリティというかい。いろいろきな臭いようなことも出てきてるけどこの漫画ではそういうのは別にいいかなって感じ2023/01/11
笠
3
3.5 マイザー周りの騒ぎはもっと大きくなってディアスが絡んでくるのかと思っていたが、普通にカスデクス領内だけで解決しちゃうんかい。ディアスの方は領民の出産にてんやわんやな感じだったが、基本的には平和で順調そのものという日常。ディアスが強すぎる上にぐう聖すぎるので、こんなに不安なく暮らせる国（地域）って他にないのでは。まぁもともとリアルな領地経営の苦悩を描くような作品ではないのだろうが。何かに操られているような大蜥蜴の挙動は後の伏線かな。2024/01/03
Tkc Knk
1
【☆☆＋】【次も買う】【2022年】2023/09/07
zaku0087
1
お産とモンスター襲来と冬寒波の三代何巻が押し寄せるが、まあ、そこはそれで切り抜ける領主様だった。自分一人で全部やろうとして、頭が燃え尽きるところを周りに助けられるのは人徳なんだろうな。子育てが上手い英雄というのもなかなか微笑ましいが。隣国の若き領主は理想に燃えて頑張るが、こちらも燃え尽き症候群になりかかっているのをサイドから助けられる。ふんわりとした話の進み具合だが、これがこの話の持ち味だろう。けっこう裏では政治が動いている世界なのだけれど草原には関係ないようだ。次は子作りか。2023/04/13
