角川文庫<br> 後宮の検屍女官4

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角川文庫
後宮の検屍女官4

  • ISBN:9784041130223

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内容説明

皇帝の寵妃殺害の罪で、延明が投獄された! 後宮中に衝撃が走る中、後宮の検屍女官・桃花は彼の冤罪を晴らすため立ち上がる。呪殺されたとされる寵妃の死の真相を検屍によって解き明かそうとするが……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はなりん

69
前巻のとんでもない引きからの続き。延明と点青が冤罪で投獄され、彼らを救う為、桃花と掖廷の部下達が必死で動く。囚われた延明の心の動き、桃花への想いがなんとも言えず良い。重くるしい雰囲気の中、二人の絆が深まっていく様子がキュンポイント。ラストの月見も二人の願いがお揃いでよかった。2023/05/06

あっちゃん

61
延明が投獄されて点青まで一緒に!太子は蟄居、どうすんの?なんて思ってたけど、延明いろいろ顔が広かったようで(笑)次回は新章スタートらしいけど、どうなることやら( ̄▽ ̄)2023/05/10

がんも

59
シリーズ第4弾、3巻の衝撃のラストから始まり、泥沼の後宮も一応の決着なのかな、他の後宮物と違ってなかなかハードな内容と、ちゃんと根拠のある推理、個性的なキャラクターと面白いシリーズなので出来れば続いて欲しいな。2022/12/02

kei302

51
後宮の権力争い、壮絶すぎて引く。権力のためなら手段を選ばず。まさかあの人の母親が…。シリーズ2辺りでは、腹黒い思惑が目立ったけど、いつの間にか延明が「いい人」っぽく変化。超マイペース桃花には全く歯が立たずで、二人の会話が面白い。新章ではどんな展開があるのだろう。2023/04/27

冬野

45
初めて表紙に登場したのにやつれた姿の延明。読む前から胸が痛む。桃花も引き締まった表情の装画通り、居眠りする暇もなく陰謀を詳らかにするため決死の行動が続く。漢字の名前を覚えるのが苦手なせいもあって、正直1巻2巻の出来事は朧気な記憶しかないのだが、それでも初期段階からの長い伏線に非常に驚いた。噂や先入観、固定観念を鵜呑みにせず、自分の目で事実を追い求める桃花の誠実さが好ましい。綺麗に一段落ついたけれど続刊はあるのかな?ラストシーンが美しかった。延明は桃花を抱き寄せるくらいしても許されると思うの…。星:5/52022/12/08

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