花とゆめコミックス 天堂家物語 12巻

著者名：斎藤けん【著】

白泉社（2022/11発売）

• ISBN：9784592212485

内容説明

雅人への想いを胸に鴉との危険な密会を続けるらん。漏れ出す情報から天堂家の悪意が溢れ…。復讐、因縁、野心が渦巻く三十三回忌が幕を上げる――。(このコミックスには「天堂家物語［1話売り］　第五十二話～五十六話」を収録しております。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

天堂家で一番ヤバいのは操なのか晶たちの母親なのか気になってきた。隼人はメンタル弱そうだし雅人を恨んではいるんだろうけど利用されているような気もするし謎が中々明かされないなあ。雅人とらんは告白をしないからお互いすれ違っていてどうなるんだと気になる。らんが雅人の真意を知らないまま離れてしまったのもあって続きが気になる。

2022/11/08

[粋]

らんと雅人様の距離がどんどん近づくなか、横やりも入りますます面白くなってきましたね。お家騒動は少しずつしか進まないのでもどかしいけど。あの最後から次にどうなるか。楽しみ!!

2025/11/19

[もだんたいむす]

雅人ちゃん見てくれはいいけど、中身が苛烈なので一般女子にはオススメできない仕様だよ。あと、なんか雪人怖いな。

2022/11/13

[幸音]

本誌既読。金平糖食べるだけなのになんであんな食べ方するの、雅人様！鴉と会っていることを立花さんに知られ、さらに鴉から情報を聞き出した経緯を話したら立花さん静かにブチ切れ。雅人様がらんを抱き上げてるの、足が浮いてて目に見えて体格差を表していて良い構図。操にらんが偽者だとバレており、婚約者を常子にすげ替えようと画策。操の指示通りらんを箱根の別邸へ。別れの際、今までは雅人様からだった口付けをらんから。金平糖のくだりは甘かったのに、別れの時は涙いっぱいでつらい。

2022/11/04

[ちいたけ]

（紙）金平糖、いいな。(笑）

2022/11/15