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内容説明
武闘派ヤクザ・孔條會に拉致されたリコを救出するため、ヤクザ達のアジトに潜入した瀧郎。義肢のバッテリーの充電が不十分な状態で戦う中、瀧郎に“ある異変”が…。一方、御像崎博士のもとに防衛大臣・女川が来訪。女川の口から“恐るべき事実”が告げられる…！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
老眼のローガン
13
【バトル漫画みたいな表紙】だと思ったら、本当にバトル漫画な巻だった。必殺技を使えそうな絵面だと思ったら、本当に必殺技が使えるようになったｗ。シャイニングフィンガーとか、トランザム！とか。邪気眼ではないけど、片目が能力持ちなんて・・・。欠損部分が強化されるなんて、昭和後期・平成初期のスチームパンクかＳＦかよ！と思ったけど、この主人公年齢的にはそこらへんがドストライクになってしまうのだろうか？クールな表情のままだが、実は内心ワクワクが止まらなかったんじゃなかろうかｗ2025/09/29
zaku0087
1
ヤクザとの抗争はまさかのなにもしないまま別れる。ドクター助手の裏切りで、待ち伏せに会う。コロコロと首相がかわる政府中枢にいた橋爪がどれだけの権力を持っていられるのか疑問なのだが。内閣交代と共に政府に残っているとしたら議員ではなく官僚だろう。それが不思議なのだがな。リアルな内閣の構成員で考えると首相補佐官の古株くらいだろうか。それでも10年くらいだろうに。元気すぎる80歳過ぎたヤクザがあれほどの数揃うのかとか？どうも設定が甘いなあ。2025/12/31
