内容説明
夜風が心地よい秋の夜。接待帰りの呉服屋の主と手代が浅草茅町の神田川沿いを歩いていると、闇の中から天狗の面をかぶった男たちが現れた。ふたりは斬られ、絶命。翌朝、事件の知らせを受けた南町奉行所隠密廻り同心の長月隼人は、同心見習の嫡男・菊太郎を伴い、現場へと向かった。ふたりとも一太刀で殺られているが、太刀筋は異なるようだ。下手人探しに乗り出した隼人は、息子にひとりで事件に当たらせてみることにする。意気込む菊太郎は、天狗の面の者たちを捕らえることができるのか!?父と子の剣が唸る、傑作時代長篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
76
剣客同心親子舟「闇天狗」6巻。16歳の菊太郎さん、無足見習いから一つ役柄が上がって見習いなりましたね。成長が楽しみです。2020/10/31
犀門
2
No.059★★★☆☆息子の菊太郎は16才。見習い同心として父と一緒に探索に当たるが、言動がもはや子供じゃない。元服は済ませているのだろうが、ちと出来過ぎじゃないか?。2020/06/02
taku
1
菊太郎が話にどんどん食い込んできて、世代交代の感じが徐々に出てきた。2026/06/28
goodchoice
0
隼人はいつもながらの剣の冴えだが、息子の菊太郎の成長が著しい。剣客親子同心の名にはじぬ戦いぶりだった。2019/12/24
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