内容説明
ヒュウヒュウと風が江戸の町を吹き抜ける夜。風音に紛れて、夜影のなかを走る男たちがいた。彼らは本両替の店の前で足をとめ、斧をふるい、くぐり戸から両替商の店に忍び込み──。その翌朝、南町奉行所隠密廻り同心・長月隼人は、岡っ引きの利助より、日本橋本町で押し込みがあったと報せを受けた。同心見習い中の嫡男・菊太郎とともにさっそく現場へと向かい、下手人探しに乗り出した隼人。かなりの遣い手がいるらしい盗賊一味をじりじりと追い詰めていくが……。直心影流の父と子で剣鬼に迫る、傑作時代長篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
74
剣客同心親子舟「剣鬼と盗賊」6巻。長月隼人の剣は衰えずズバッと悪を切る、菊太郎がまた少し成長したようですね。2020/08/05
taku
3
今回もかなりの遣い手。 そして、たくさんの罪人をひったてた。 菊太郎は実戦で役に立つにはもう少しといったところか。今回はなぜか天野さんが活躍。新しい手下が登場したからか?2026/08/10
犀門
3
No.124★★★☆☆よくあるパターンの盗賊成敗話。朽ちた道場を再建するための盗みだったが、一味を成敗した後に盗んだ金がどうなった?が書かれてない。眠れないw。2020/10/08
goodchoice
1
隼人の強さは相変わらずだ。これだけズバッと勝つと読み応えがある。嫡男菊太郎はどこまで成長できるのか。2020/07/14




