どうわがいっぱい<br> おばけとしょかん 花子さんをさがせ

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どうわがいっぱい
おばけとしょかん 花子さんをさがせ

  • 著者名:斉藤洋【作】/森田みちよ【絵】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2022/09発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784065279830

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

実写映画化「おばけずかん」シリーズの斉藤洋による、もうひとつのおなけ童話シリーズ「おばけとしょかん」の第2巻。「うみのとしょかん」などで人気の森田みちよの美しい色彩のイラストがすべての見開きにはいります。ますます可愛くなったおばけキャラクター達がいっぱい!(総ルビ)

 

●著者紹介
●斉藤 洋(さいとう ひろし)

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「ペンギン」シリーズ、「おばけずかん」シリーズなどがある。

●森田 みちよ(もりた みちよ)

愛知県生まれ。イラストレーター。絵本に「ぶたぬきくん」シリーズ、児童書の挿し絵に「なんでもコアラ」シリーズ、『日曜日の朝ぼくは』『クリスマスをめぐる7つのふしぎ』『夜空の訪問者』『アルフレートの時計台』『現代落語 おもしろ七席』『オイレ夫人の深夜画廊』『うみのとしょかん』などがある。

●主な内容
ぼくの まちの としょかんは、あやしいとしょかんです。
ひるまは ふつうの としょかんですが、日が くれて、よる おそく なると……。
(本文より)



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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつばちい

21
夕方の図書館はオバケだらけ.未返却の本があると電話がきて、返しにいくと次々お化けに出会ってしまう。花子さんが行方不明だから探してと言われ夜の学校や動物園に探しにいくが、花子さんがいた場所は意外なところで、、?ほどよく怖く、低学年一人読みによさそう。2022/09/26

たくさん

1
図書館からの電話が楽しいものであったためしがないけど、夜の図書館がオバケでいっぱいでしかも花子さんを探しに行くってなっても、これはずっと先が気になって逃げられなくってページをめくり続ける読書の楽しさを感じられる面白い本。花子さんがかわいいしミイラもいいやつだし、知らない人でも仲良くなれるかな怖そうだけどっていうこともある本でした。2022/12/28

TAKUMI。

1
ちょっとしたきっかけで手にしてしまったので読んでみました。 図書館から返却期限の本があると連絡がありました。でもその図書館は夜になるとおばけ図書館になるらしいんです。でも返しに行かないといけないから、不安ながら行ってみると新しく大好きな本があって夢中になってしまいました。気が付くとおばけ図書館になっていて、ミイラ小僧と一緒にトイレの花子さんを探す事になりました。また、おばけ図書館に行きたくなりました。(感想では無く、あらすじになりました)2022/10/31

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