作家の食と酒と

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作家の食と酒と

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903500447
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

「食」と「読書」が織りなす洒脱と辛辣の双曲線。

目次

作家が愛した食と酒(松本清張1―送別会の酒;松本清張2―「これで終わりか」;松本清張3―納税額でも負けたくなかった;横山大観、小島政二郎、内田百〓(けん)―長寿の食
小津安二郎―名シーンにみる食べ物屋
風間完―河豚雑炊の味付け
池波正太郎1―美食は似合わない
池波正太郎2―鯉こく、その後
團伊玖磨―フォアグラ紹介の先駆者
山口瞳1―愛する飲食店の「文化」 ほか)
酒屋に一里 本屋に三里―食と酒と読書の日々

著者等紹介

重金敦之[シゲカネアツユキ]
1939年東京生まれ。慶応大学卒業後、朝日新聞社入社。「週刊朝日」編集部在籍時に池波正太郎、松本清張、結城昌治、渡辺淳一など多くの作家を担当した。大学教授を経て、文芸ジャーナリスト。食の分野にも造詣が深く、料理に携わる人たちからの信頼も厚い。「食彩の文学事典」を「小説現代」に連載中。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、食生活ジャーナリストの会、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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小塚のぎ

0
作家さんとのエピソード、美味しそうなご飯とお酒のエピソード。其々思いがこもった文章だった。豊富な読書量にも唸った。2019/03/11

ほっかいジンくん

0
作家の食と酒について、楽しく書かれています。読み進めていくと、著者が好ましく思っている作家は、池波正太郎のような気がします。また、あと5年早く本書を読んでいたら、もっといろいろな本とも出会えたように思います。2018/04/04

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