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内容説明
【人類の敵を囲め!!】
刑務所を中央に配した壁に囲まれた収容所。そこでは人類の敵である能力者達が集められ、政府の管理下で暮らしていた。そして柊ナナは三年間に及ぶ投獄の末模範囚となり、とある行動を開始する…。想像をことごとく裏切る、正義と悪の知略サスペンス第10巻!!
(C)2022 Looseboy・Iori Furuya
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
11
能力バトルモノは限定条件を満たすことに躍起になるけれど、この限定条件があるからこのマンガはミステリとして成立できるし逆転の一手がある。タイムリープの能力に条件がついたことで打破できる展開になるのが良かった。2022/10/15
彼方
10
絶望のバッドエンドから三年。政府により能力者は隔離され「管理キャンプ」で過酷な生活を強いられるように。投獄から解放されたナナは仲間を探すが…新章が始まる第10巻。正直能力者差別が支持率とか政治程度のためで、こんな簡単に人を殺していい環境になるか…?っていう疑問は沸きますが、早くも仲間が出来てキョウヤとも再会し好調なスタート。でもナナの仲間になる人ってみんななぁ…これまで胸糞が長いので、この編ではさすがにやり返してほしいところ。でも政府打倒って米軍介入とか、政治話しかなさそうで着地点がやはり懸念される…。2022/10/15
コリエル
9
ディストピアな収容区編。けどナナを活躍させるためにも基本フォーマットはこれまで通り能力者とのタイマンになるのかな。重ねてきた罪を贖うことはできるのか。そのまで踏み込んだ話を描けるのかが注目点か。2022/10/15
mt.gucti
5
絶望エンドからの巻き返し開始巻。下手すると、全部お話をひっくり返しかねない能力も、うま~く制限して、無能力な主人公が立ち向かっていく。原案と作画がガッチリはまって独自の世界ももう二桁。全く面白さが衰えないの、凄いと思います2022/10/17
せんまいだ
4
舞台は三年後の本島、管理の名のもとに虐げられる能力者、アルカトラズ編。キョウヤの能力の代償も正式発表。空野マイフレンドが本当に親友で助かる。犯人がボロを出すまでループするミステリって発想凄い面白いと思ったんだけど、誰か書いてないのかな、読んでみたい。メロン特典のあとがきでも作画担当の古屋氏が感極まってて微笑ましい。2023/01/02
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