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内容説明
【殺意と殺人を殺せ!!】
心変わりしたナナに対し鶴岡は、一週間以内に一人殺せなければナナを殺すと通達。ナナの前に現れたのは自白を執拗に迫る三島コハル。殺人をせずに鶴岡を欺こうとするナナが、舞台を本土に移し正義を問う知略サスペンス第６巻!!
(C)2020 Looseboy・Iori Furuya
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
24
鶴岡が強キャラすぎてやばい。ナナがどこまで対抗できるのか、心配になってきた。いずれキョウヤと組むことになるのだろうか。本土に来ても止まらない悲しみの連鎖。双子の最期がかわいそうで仕方ない。アニメ化決定は朗報。能力者とは？彼らの裏に隠れている闇。鶴岡の知っている真実とは。ここまで謎に満ちていて、駆け引きの鋭い漫画はそうないと思う。今後ナナがどう行動して行くのか、気になる。鶴岡の不敵な笑みを崩すのは容易ではなさそう。今のところ一枚も二枚も鶴岡の方が上手だからね。ナナの次なる一手が気になる。次巻に期待。2020/04/18
MINA
8
途中で読まなくなってたけど、アニメ超かっこ良かったので全部読んでみた。面白い！キョウヤが名実ともにナナと友達になれる日は来るのか…来てほしい。子飼いの殺人者だったナナが、どう変わって立ち向かっていくいくのか。2020/10/08
龍田
6
祝アニメ化決定。鶴岡に逆らい能力者を殺すことを止めるナナだが、１週間以内に１人殺さなければならない状況になってしまう。舞台も孤島から都会に変わり、組織の目的は一体何なのか。次のターゲット、コハルの能力も良い意味で裏切られたが悲し過ぎる。2020/06/03
コリエル
5
これまで通りの任務を抱えつつ、上役を出し抜きながら真実を追究し、かつ未熟な後輩を守る。愚かな走狗であることを脱却しだいぶ主人公らしくなったぶんナナの負担は増すばかり。2020/04/12
7MHz
4
変化が現れ始めたナナの元に新たな能力者がナナを襲う。 能力が解らないため苦戦を強いられるがラストが衝撃すぎる。４巻に続いてショックがでかい。2020/12/15
