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内容説明
【祝!200話達成!!監督、智子ついに撮影開始!!】
文化祭の出し物で映画を制作することになった智子。何とかシナリオを作り、それぞれのキャスティングを決めついに撮影を開始することになる!10周年&200話企画で実施したベストコンビ漫画を収録!!
(C)2022 Nico Tanigawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
15
ようやっと具体的な動きが始まった文化祭の映画撮影と、10周年記念でやってたベストコンビの日常。もはや円熟味すら感じる空気感でありながら、それぞれの微妙な変化や新しい表情で飽きさせない。今回はキバ子の振る舞いがすごくこなれてきたのと、演技指導されたゆりちゃんの表情筋のかつてない活躍ぶりが印象深かった。あと、あたしバカだからよくわかんねぇけど吉田さんが一番いい子なんじゃないだろうか。受けに回ってしまうとどこまでも辱められるネモがんばれ。2022/12/02
Ex libris 毒餃子
13
文化祭前夜が文化祭よりも楽しいのかもしれない。2022/10/22
dorimusi
10
卒業させないためか文化祭の準備が全く進んでないよね。。。特にイベントのない日常系マンガになってる。いや、面白いんだけどさ。2023/05/31
ほたる
10
わモ読。ついに読むことができて予想以上の面白さで驚いている。前半7巻くらいまではずっとこじらせぼっちの異常行動力での笑いの要素しかなかったけれど、修学旅行編から徐々に青春へと変わり始めてそこからさらに面白さが加速する。周りが成長して他人への理解の幅が広がるようになって黒木の周りにも人が集まり始めるようになるのがとても良い。また黒木自身もそれを拒絶したりせずあるがままに受け入れて普通に高校生活を楽しんでいるのもまた良い。友人が増えるにつれて黒木の取り合いになっていくのも笑ってしまう。2023/02/11
軍縮地球市民shinshin
9
文化祭準備の巻。もこっちが監督・脚本の映画撮影の話が面白い。ネモに放送禁止用語を連発させる脚本を書いたもこっちがすごい。相変わらずおもしろい。2022/10/24