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内容説明
勃発、朝鮮戦争! 角栄は海を越えた先で傷つけあう人々を想った。特需に沸く日本。しかしインフレによって国内に数々の問題が起こる。試練を乗り越えられるのか。そして悲願の日本国独立を勝ち取れるのか。傷ついた人々が悲しみの涙を流すことがないように角栄はその時走っていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hase
11
秘かに好きだった幣原さんがお亡くなりに。池田さんが何かと色々活躍した巻だった。次回のサンフランシスコ編も楽しみ。2022/10/02
毎日が日曜日
5
★★★2022/09/25
bittersweet symphony
3
これまであまり気にならなかったのだけれど、この巻の各キャラクターの崩し顔が小林よしのりのそれ(下品な感じ)にやけに近づいている気がしてしょうがない。あちらから流れてきたアシスタントが加わったのかもしれませんね。2022/09/20
こぼこぼ
2
朝鮮戦争~サンフランシスコ講和条約直前迄。福田赳夫の明日はどっちだ!?2022/09/20
yuukikazawa
1
ただ事実のみを淡々と書き記す書を読むよりもわかりやすい。 本当のことかどうかは読んだ後で書を読み、調べていけば良いのだ。 半島での戦いからの動乱を駆け抜けた政治劇。 この頃のエネルギッシュな政治家の皆さんは、どこへ行ったのだろうか...2022/09/21