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内容説明
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】智将・要の発案によって突如行われることになった新入生 対 上級生の紅白戦! 瀧、陽ノ本が結果を残す中素人と思われていた三年鈴木に完封された新入生の猿川は自身の弱さと向き合うきっかけになり、心を新たにする。要の計略通りにチームは一段と結束し新生小手指が始動する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
智将は闇が深いよね。2022/09/11
珠李
3
野球じゃなくて、逆があって良い 最後のコピペめっちゃ吹いた。
池野恋太郎
2
ここにきてまだ地に足がついてない。2023/02/09
なさたなだ・ざざす
2
〇 新年度~地区大会1回戦まで。 新年度・新章への準備巻といった趣で、他校の生徒や指導者まで含めた様々な人物のエピソードや持論が描かれる。毛色の違うエピソードはどれも良く、相変わらず読ませる見事な文章表現ですの。その中でもレギュラーの地位を1年生に奪われた先輩の話が特に印象的。顔も名前もモブで積み重ねたエピソードも少ないのに、こんなの見せられたら好きになってしまう… 主役級だけでなく、新加入の1年生や他校のライバル達の新年度も楽しみに感じさせられ、前巻と合わせて新章の導入としては満足でした。2022/10/08
真霜
1
2・3年対1年の紅白戦に各チームの様子が描かれ、そしてスタメン発表からの再度甲子園の開催と、繋ぎの巻ではありました。なかなかにインパクトのある新入生が入ってきましたが、ポテンシャルがなかなか頼もしい子達が多いようでこれから試合が始まるにどう影響していくのか楽しみです。葉流ちゃんが投げかけられた「本当のエースとは」についてが各校の違いを表しつつ描かれているのもまた良かったなと。桐島兄弟も色々と確執がありそうで興味深いです。小手指にも帯びる「最後の夏」の様子にも切なさも全体の物語を助長させています。2022/09/19