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内容説明
要、藤堂、千早が入部し、9人となった小手指高校野球部に早くも練習試合が決定。なんとその相手は、甲子園出場の常連校・帝徳高校だった。勝負の鍵を握るのは、かつて智将と呼ばれた捕手・要だが、記憶もやる気も戻らぬまま試合の日を迎えることに――。天才&素人寄せ集めの小手指高校は、超名門校相手にどこまで通用するのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
45
記憶喪失になった天才キャッチャーと、彼以外受け入れない怪物ピッチャー。いやぁキャッチャー要のダメダメっぷりが痛ましい(笑)野球名門校との練習試合が行われるが・・・。実質的に五人しか戦力がいないチームでどこまで戦えるのか・・・って戦える訳がない。そんなに野球は甘くない。相手チームの監督の、おのが心に逆らえなさが素敵。2018/12/15
珠李
11
やっぱりギャグが良いわ。 野球漫画ってギャグあるのあんま無いからクスクス笑えるな。2020/02/15
かなた
5
練習試合だ!監督サイコーか。2024/08/14
紫雲寺 篝
5
「変な話だな 僕たちはこれから 辞めたきっかけの 背中を守るのだ」野球部に入部した要、藤堂、千早の3人。しかしそれも束の間のうちに、名門帝徳との練習試合が組まれる事に。天才4人が集った都立の弱小校と、名門強豪校の試合。いかに天才と言えど、野球はチームプレー、勝敗は火を見るより明らかだった。そして試合が始まるのだが……!?試合が始まり、本格的に「野球」に対してストーリーが寄っていった感のある2巻。ちょっと芝居臭いシーンも多かったが、本筋は良い感じに進んでいて、話に広がりを作れそうな感じで悪くはない。2020/01/02
どどこ
4
面白い。これは紙で買っちゃうかも、、2024/04/25