龍狼伝 王霸立国編（８）

著者名：山原義人【著】

講談社（2022/07発売）

• ISBN：9784065282632

内容説明

捕らわれた真澄と劉備軍・関平を救うため、憎しみで暴走した猛将・馬超を倒した志狼。
怨霊を払うことで馬超を正気に戻し、ついに真澄との再会を果たすのだった。
一方、志狼との戦いに敗れた後、手傷を負いながらも脱出した“邪仙”大幻（ダーファン）。
止めを刺すべく追跡する『神の聖杯（エリクシール）』首領（ドミヌス）とルクスは、志狼との特訓により手に入れた“新たな力”で大幻に挑む！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

あれだけ最強最悪だと言われてたダンウーの能力が、狼郎が悪霊に侵食されている真澄を助けようと、龍脈を使い増幅させた陽の力を解放したら、その力の余波でダンウーの陰の邪悪な能力がアッサリと消されてしまい。ダンウーは唯の人に戻ってしまった。そんな抜け殻のダンウーを神の聖杯の頭領ドミヌスが討ち取って終わる。。この陽の力がなかったらドミヌスは自殺していたかもしれなかった。その後、大幻を追ったら左慈が立ちはだかるとは、、それぞれの立場、思想の違いで敵味方が乱れて行ってる。コレらは読み返さないとワケわらないだろうな、、

2022/07/14

[北白川にゃんこ]

何じゃあこのC教バトルは…

2023/06/26

[KUU]

次々に邪魔が入って話が進まねぇ……。格闘マンガのようにバトルがメインの物語じゃないので、とにかく戦ってりゃいいというものでも……

2022/10/08

[庭]

水素爆発！？

2022/08/15