龍狼伝 王霸立国編(3)

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龍狼伝 王霸立国編(3)

  • 著者名:山原義人【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2018/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065111871

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内容説明

都で竜娘娘(真澄)を皇帝に即位させるべく“水徳党”と名乗る一団が暗躍する中、「帝への謀反の嫌疑」で幽閉されてしまった真澄。一方、国作りのため新野の地を訪れた志狼は、“竜の巫女”ソフィアの正体を探るべく再び動き出した。“異能の力”から『神の聖杯(エリクシール)』と名乗る暗殺団から命を狙われたソフィア。“竜の巫女”を守るため『神の聖杯(エリクシール)』と、たった一人で闘うことを決意した志狼だが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

17
金髪碧眼の西洋から来た女性ソフィア。どうやらローマから追いかけられているらしい。キリスト教かな?その邪教か、、そんなローマからの粛清部隊、神の聖杯がソフィアを追いかけて新野にやって来た。曹操が竜の巫女の統治を試すためにソフィアを竜の巫女として擁立して実験したらしい。そして用済みとなり牢屋に閉じ込められていた。だがソフィアを妾にしようとした県令は、神の聖杯に殺されてしまう。何で関係のない県令を殺すのかな?ある意味協力者になりそうだったのに、、異教徒は邪魔なら殺しても良いって事か?何とも恐ろしい奴等だ。2019/02/15

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

8
三国志から離れて宇宙規模の因縁となりつつある天運と覇鳳、そこに登場するのがキリスト教というのは少しスケールダウンの気配がしないでもない、まぁ完結に向けて進んでいるならそれで良しとしますかね2018/04/27

北白川にゃんこ

5
何じゃあこの能力バトルは2023/07/15

KUU

2
いやぁ、十五漢渺茫は強敵でしたね。 これぞ少年漫画って感じで、主人公側も敵もインフレが進んでいくなー。しかし、作品の大ボスが放置されたまま、新敵出て「今までで最強の敵だ!」をやられても、イマイチのれないというのはよく分かった。ベジータを倒したらフリーザ、その次にセル――と、前シリーズのボスを倒してからインフレさせないとなぁ。前エピソードのボスがライバルキャラ(半味方)化する醍醐味もあるんだし2018/08/16

じょり

2
往年のファンとしては新しい力を身に着けて志狼が強くなることはわくわくするんだけど、どんどん化け物じみてくるよね。前世の人物を操る力って、ねぇ。それを使いこなして自分の理想とする国を作り上げるんかな。でも確か過去にも破凰の力って身に着けてなかったっけ?それとはまた異質なのかな。2018/05/04

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