ガルドコミックス 黒の召喚士 13

著者名：天羽銀【漫画】/迷井豆腐【原作】/黒銀（DIGS）【キャラクター原案】

オーバーラップ（2022/06発売）

• ISBN：9784824002228

内容説明

「なんの遠慮もなくヤれるな、お互い全力で！！」

遂に〝ジルドラ〟との戦いを乗り越えたケルヴィン一行とトライセンに降臨した“魔王”ゼルとの戦いの火蓋が切られた！
交戦開始早々、魔王のみが持つ能力に苦戦してしまう。その絶対的なスキルこそ――【天魔波旬】。あらゆる攻撃を無効にしてしまうチートな能力であった。

対抗し得る攻撃は、〝女神〟メルフィーナの一撃のみ。魔王はメルフィーナに狙いを定め、攻勢を強める！
そして、強大過ぎる敵を前に笑みをこぼす戦闘狂は、数多の激闘を越えた仲間たちと今、勝利のため突き進む!!
魔王降臨の裏に潜む“黒幕”も動き出す第十三幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぽんだま]

なんか難しくなって気がするがもう一度読んで次巻を楽しみにまってみよう。

2022/10/18

[きのと]

ここまで。決着まで結構かかったからこんなところまで読んでしまったけどもう十分でしょう。主人公がいまいち主体性がないのがよくなのいかな。なんとなく類似っぽいイメージのあるレジェンドとか金色とかはもっとキャラが立ってるよね

2024/02/28

[zaku0087]

魔王撃破したが、魔王になったメカニズムは不明。モヤモヤ感が残る。今後活躍するはずのおバカキャラ、第三王子も一緒に退場してしまい、悪キャラは全て退場あるいは変心してしまった。なぜか進化してしまった仲間たちと次の戦い相手に備える。次は邪神とその一味らしいが、これまた全員腐り切った悪者ぶりを発揮するようだ。昭和アニメ風の悩める侵略者や、敵に同調する正義の味方などという甘っちょろい設定はすっかり姿を消して、憎々しい「真敵」を容赦なく撃破するスタイルが今風の戦闘ものなのだね。

2023/01/31