ガルドコミックス 黒の召喚士 1

著者名：天羽銀【著】/迷井豆腐【原作】/黒銀（ＤＩＧＳ）【キャラクター原案】

オーバーラップ（2018/06発売）

• ISBN：9784865543667

内容説明

「自分より強いやつに勝て――それができなきゃ、弱者だぜ」
ケルヴィン――異世界転移してこの世界にやってきた彼は転移時に、自分の記憶を代償にしてまで理想のスキル構成を実現させた。そして――最強の“召喚士”として冒険を開始させる。挑みかかる相手は、異世界の強者ばかり。黒衣を纏う戦闘狂と、彼の召喚により集いし配下たちが紡ぐ爽快バトルファンタジー、第一幕。原作・迷井豆腐による書き下ろし小説収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

召喚士として転生。召喚…？前世の記憶無しは珍しい。

2020/12/05

[cycle]

ピッコマ、再読。

2020/10/26

[KUU]

神を持ち込み道具にするの懐かしいなー。でも、アクア様は唯一無二の可愛さがあるから……。　まぁ、最初からいるわりに、声だけなので影が薄いってのも、個性ではある――か

2021/12/26

[霧香]

○　記憶が無いのが新しいかも。記憶が戻ったらどうなるのか。安定のチートなのでそこらへんは安心。

2019/03/16

[zaku0087]

転生時に過去の記憶を無くすことで、前世とのしがらみを語らなくて良いというのは都合の良い設定だ。ニートなおっさんが少年に転生すること「感情のもつれ」など描かなくて良くなる。そこが最大の「うまさ」だろう。転生後の暴れっぷりをあれこれ悩んだり、反省したりすることが不要で、めいいっぱいの戦闘狂ぶりだが、それでOKとなる。お約束のハーレム化は兆しはあるが、基本的に「大文字漢字表記大魔法」連発で悪をやっつける、明るい聖闘士星矢的展開だろう。転生ものが抱える、キャラの過去問題をロジカルに解決した功績は大きいな。

2022/11/15