ガルドコミックス 黒の召喚士 11

著者名：天羽銀【著】/迷井豆腐【原作】/黒銀（DIGS）【キャラクター原案】

オーバーラップ（2021/10発売）

• ISBN：9784824000392

内容説明

「見せてあげるーーこれが私のＳ級魔法ッ！！」
トライセンへ攻撃を開始した魔王討伐同盟。ケルヴィン一行の善戦により戦況を有利に進める中、ついに上空から真の黒幕が現れる――もう一人の“召喚士”トリスタン・ファーゼ。迎え撃つはエフィルと古竜ダハク。トリスタンの持つ稀少スキル“召喚術”と謎のゴーレムの能力に苦戦を強いられてしまう。一方、城内に潜入していたセラは、バーサーカーに成り果てた“クライヴ”と接触。想像を上回る敵の猛攻にさらされ――!?
戦闘狂パーティと軍国の死闘を描く第十一幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぽんだま]

面白かった。

2022/10/18

[きのと]

あれ、そんなキャラだったのか、粘着質ぽかったのに

2024/02/28

[zaku0087]

悪あがきしそうなトリスタンがあっさり撃破。改造人間にされたクライブももはや何が何だかわからない生物に。召喚士は活躍なしで戦闘の個人パート展開で終わりの巻だった。結局、トリスタンの動機は判明しないまま消滅したが、ブツブツ言っていた「本当の仲間」というのは黒幕のことなのか。それとも伏線張り間違えたか。

2023/01/29