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内容説明
【あんたを“自由”にはしてやらない】
【特装版 同時発売！※この商品は通常版です※】
ミハイルの策略によって、互いに刃を突き付けるヴァニタスとノエ。“蒼月”の記憶を誰にも奪わせない為に、或いは“大事な人”の命を二度と喪わない為に。祈りにも似た闘いの果て――。その牙は、叫びは、願いは届くか。人間と吸血鬼のバディ・スチームパンクファンタジー、第10巻！
(C)2022 Jun Mochizuki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
28
ミハイルの策略によって、本気の喧嘩を始めてしまったヴァニタスとノエ。2人の激突は切ないけれど、これでより絆が深まったと思う。ついに登場した先生は、貌持たざる者の二つ名の通り、表情がないのが何より怖い。やっぱり全ての黒幕なんだろうなぁ。表紙裏の顔面偏差値が異常に高いホストクラブ「ジュテーム」、楽しそう♡2022/05/26
たち
27
ヴァニタスとノエの死闘が終わって本当に良かった。これで二人は深くお互いを信頼する事が出来たのかな？次はまだまだ先だけど、楽しみです。2022/05/29
マツユキ
12
ヴァニタスの過去と、ノエとの対決。色々ありましたが、二人の関係は深まって、良かった。ここで、あの人が出てくるのか。何が起こっているのだろう。2022/08/26
まぁ
5
それも確かにすごく信頼のかたちですけど、一緒に生きるじゃなくてそっち、となりました。しんみりですけど、ある意味ヴァニタスさんがノエさんに絆されたという事ですかね。ちゃんと見ないとわかんないんですけど、好き嫌いは別に関係なくて相棒なのかなぁ感が強くてによによしました。2022/06/27
もだんたいむす
4
なんとなくだが、望月淳先生が描かれる兄弟関係が好き。2022/05/22
