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内容説明
海土路愛人が因縁の黒仏と関係していたことを知り、動揺する三神の元に、愛人の母・鈴花がやって来る。彼女が三神に語ることとは…。一方、愛人が支配する村に、黒仏を奉る来訪者が…。二つの出会いが導くのは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
karatte
16
海土路愛人が「黒仏」に連なる者と知り、抗えない運命に絶望を感じるが如きメンタル状態の三神。そんな三神の許を訪れた愛人の母、鈴花。彼女は曾祖母・神農寺きょうと海土路源造の祖父・源太の出会いを語り、「愛人を救ってくれ」と言う。その真意は未だ見えず、話は一ヶ月前に遡る。愛人の許を訪れたのは、まくろ様を奉る烏頭亜矢禰なる女性。この現代に恐怖の民話を紡ぐべく、烏頭の本家に愛人を迎えたいと言う彼女の真意もまた量りがたく、この二つの出会いが薬となるか毒となるかはまだまだ先の話。2022/11/05
毎日が日曜日
2
★★★2022/05/16
KUU
1
逆に繋がったということは、これラスボスかー。いよいよ器じゃねぇなあ2022/11/06