裏少年サンデーコミックス<br> 青のオーケストラ(10)

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裏少年サンデーコミックス
青のオーケストラ(10)

  • 著者名:阿久井真【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2022/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098510788

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内容説明

クリスマス到来で…恋も部活も揺れ動く。

青野、秋音、小桜。
三人の想いが揺れ動く中、
クリスマスコンサートの内容が発表される。

合唱部との共催である上に、
オケ部は慣れない歌にも挑戦することになり…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カブ

31
自分の大切な人への演奏のプレゼントは、羨ましく感動しました。また、オケ部のみんなの合唱も聞いてみたいですね。部活って、やっぱり青春そのもの。地元の高校が舞台とのことで読み始めましたが、TVアニメにもなるそうでますます目が離せません。2022/05/04

だいだい(橙)

27
律子のお母さんは、生みの母でなく育ての母であったことが読者にわかる。律子の母の誕生日を祝うため、律子の家を訪れ一緒にヴァイオリンを弾くハジメ。その帰り道で律子は半ば衝動的にハジメの頬にキスしてしまうが、お互いにあれは「なかったこと」みたいになって。小桜ハルは当然それを知らないが、なんだかんだハジメと律子の距離は中学生の時と同じようにテスト勉強をきっかけに縮まる。一方、全国選抜の高校生オーケストラに参加する意思表示をしたハジメ、佐伯、小桜の3人だが、この先強烈な個性のリーダーと一波乱ありそうな予感。2023/06/04

ゆっき

17
秋音ママへの演奏のプレゼントから。感謝の気持ちが伝わる幸せな演奏でした。年末はオケ部と合唱部の教会でのクリスマスコンサート♬荘厳な雰囲気で響くパイプオルガンと合唱、そしてオケも素敵。年が明けてイメチェンした青野。1年生メンバーが仲良しで嬉しい。揺れ動くそれぞれの気持ちはどうなるんだろう。次はジュニアオーケストラの挑戦。日本音楽界の将来への投資の始まりへ。2023/04/29

縁側

12
本作で描かれた曲をYou Tubeで実際に聴いてみたのは私だけではないはず。音楽を聴きながらページをめくると、作者の演奏シーンの表現力や画力がいかに優れているのかが実感できる。高校生の部活動や友情や恋が爽やかに描かれている。そして次は部活から飛び出しさらなる高みを目指す事になりそう。2022/07/01

彼方

8
合唱部とコラボしてクリスマスコンサートを共催で開くことになったオケ部。新しい環境での練習、慣れない歌への挑戦と…また一つ成長した感じ。秋音の母へ向けたデュエットもぐっときましたけれど、また三角関係も深まったようで…これ青野からは動かなそうだなぁ…笑 ラブコメ的には一番楽しい時期ではあるものの、ヘタレすぎて…小桜も秋音も違う部分でお似合いなので、今後が気になるところ。お次は世界へ向けた合同オーケストラとの事で、また色々と新たなスタートをきりそうな予感。アニメ化おめでたいですが、原作の刊行もお待ちしてます。2022/04/23

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