- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
この音を、忘れない。
高校に入学した青野と秋音はオーケストラ部(通称・オケ部)へ見学に行くことに。
そこで青野は部活推薦で入学した佐伯と一緒にヴァイオリンを弾くことになるが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むっきゅー
26
全国コンクール1位を取ったこともある主人公の青野。一時ヴァイオリンから離れていたが、高校のオケ部に入部し、音楽推薦で入学した佐伯とライバル(腐れ縁?)になっていく。今巻では、オケ部の部員紹介みたいな感じで、一緒に入部した律ちゃんやハルちゃん、コンマスの原田先輩などなど。8月の演奏会に向けて動き出したところまで。2019/04/06
カブ
25
高校に入学した青野と秋音はオーケストラ部へ。部活だけじゃなく、やはり高校生活のいろいろも描かれていて青春だなって感じ。わかいって、高校生っていいナ。2019/08/14
どあら
19
面白いからずっと読んでいたい😆2022/04/22
だまし売りNo
19
中学生時代のイジメ問題が描かれる。「大丈夫?」と聞くことが誤りである。無理やり相手から「大丈夫」と答えさせて、聞いた側は安心したい、本人が大丈夫と言っているとアリバイにしたいだけになってしまう。 どう見ても大丈夫ではない状態にある人に「大丈夫か」と聞くことは最低の発言である。この質問は卑怯である。相手は大丈夫でも大丈夫でなくても、社交辞令的には「大丈夫です」と答えざるを得ないことになる。『鬼滅の刃』の竈門炭治郎も「大丈夫ですか」と聞いて怒られていた。人の気持ちが分かる優しい炭治郎らしからぬ失敗である。2021/11/28
ソラ
19
佐伯はもっと嫌らしく立ちふさがってくるのかと思ったけれど普通に切磋琢磨していく感じで、二人の絡みに注目したいなぁ2018/12/01