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内容説明
新年に戻ってこなかった年神の年男。依り代である松の木が倒れたせいなのでは・・・と、青司は納戸と一緒に新たな依り代を作ってみるが――。土着日常奇譚、第十巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
36
年神の年男といざこざがあった後、新年に年神の年男が戻らない。依り代である松の木が倒れたせいか、納戸神松を復活させても戻らず、青司は元の木で納戸と一緒に依り代を作る。/ ようやく帰ってきた年男も青司の反応が「そうですか」と薄いのが気になり追い詰めてしまう。/ 年男が戻ってきてくれてよかった。2022/04/15
はつばあば
35
納戸さんてほんとおばぁちゃんみたい。気遣っていながら気付かない振りして年神様がいない間青司を見守もってくれてました。反面、年神様って言いたいところですが今回は年神と。神様って唯我独尊ですよね。そのお陰で青司の泣き顔と年神様に抱かれて・・親子の仲直りみたいで良かったです。何といっても親に亡くなられ、一人暮らししていた青司ですもの、またこの二人が自分から去って行ってしまうと思ったら、おいそれとは二人に懐けませんよね。その気持ちが徐々に薄れて来た時、年神様が帰って来ない。ショックだったでしょうね。キツイかったわ2023/03/04
くりり
34
年男さん迷子からの帰還、どんだけ方向音痴なのか(笑)2022/11/03
きょん
24
年男さん無事帰還にホッとした。青司君もお家も年男さん自身も皆結構危ない状況だったのね。稲荷様と納戸様に感謝。2022/06/28
MATSU
24
年男さん戻ってきて良かった🍀青司くんの涙に私も😢そのあとのどうしたらわからなくてツンツンしているのが可愛い😆なんか家族になってきたって感じします。2022/04/22