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内容説明
目指すはエースの座と全国の頂点！ ２年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる！
立ち上がりから両校全力でぶつかり合う西東京大会決勝戦！ 青道打線は、初回から稲実のエース・成宮に揺さぶりをかけていく。その息を呑む攻防は、先発・降谷を奮い立たせるには充分だった。カルロス、白河、早乙女、そして山岡と続く強力稲実打線に対し、真っ向勝負を仕掛けていく青道バッテリー。だが、世代最強左腕・成宮の凄味を青道は徐々に思い知ることになる――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
30
青道対稲実の決勝戦、降谷が初回から飛ばしてスタミナ面が心配、降谷と成宮の投げ合いが激熱！！2022/08/08
こも 零細企業営業
22
稲実戦。1回裏から5回表までの攻防の30巻。青道の先発降谷の立ち上がりは力みも無く投球が出来ており難点のコントロールもしっかり投げれている状態。1回裏こそ三塁まで行かれたが。それ以降はランナーを背負うが要所を抑えて無失点で切り抜けている。相手の稲実の先発、成宮も調子が良く。得点圏までランナーが行くも後一本が出ないで5回表まで0-０の状態。先制点を上げるはどっちなんだろか？ https://note.com/kashiwa1969/n/n45546766b3942022/03/27
ソラ
7
【整理・再読】2022/06/04
かなっち
5
稲実の成宮君と青道の降谷君との、ピッチング対決とも言える第30巻。沢村君が投げないのは寂しいですが、両者とも絶好調で、2人の熱い戦いにドキドキも最高潮になりますね。ただ点が取れそうなのが、稲実のように感じてしまうのがヤキモキしちゃいます。早く御幸先輩の、大きな一打を見せてください！！2022/04/25
ソラ
4
【読了】2022/03/21
