ダイヤのＡ ａｃｔ２（２３）

著者名：寺嶋裕二【著】

講談社（2020/09発売）

• ISBN：9784065206010

内容説明

目指すはエースの座と全国の頂点！　２年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる！


稲実対成孔、市大三高対仙泉などの強豪校同士が激しくぶつかりあう西東京大会準々決勝。青道は、東京選抜の二塁手・奈良と独特のツーシームを操るエース・柳楽擁する創聖高校と激突する。先発・降谷の豪速球に食らいついてくる打線に、奈良を中心とした隙のない守備──。虎視淡々と準決勝進出を狙う難敵が青道の行く手を阻む！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

準々決勝の創成戦は降谷が先発、なんだか不安しかないんですけど、クリス先輩達の前で良いとこ見せてほしい！

2020/10/13

[こも 旧柏バカ一代]

創聖高校vs青道高校。降谷が先発で出る。相手も降谷の速球に合わせて打って来るが、、降谷がギアを上げたらしく打てなくなる。そして、3回の裏に結城がホームランで1点先制。一気に点が入るかと思ったら相手投手が崩れない。反対に6回表、降谷がピンチになる。オイオイ大丈夫か？

2020/09/17

[みやび@夜649]

準々決勝。久々にクリス先輩が…！！旧３年の面々が現れて嬉しい～。

2021/01/16

[もちもちかめ]

もう青道、強すぎて描くことないのが困りものですね。我々から見たら雲の上の方々の物語‥甲子園出場、日本一のピッチャー‥お腹いっぱい。イチローやダルの話はもういいや。と思っていたら、やはりさすがの話の方向転換。周りの高校、つまり我々をフィーチャーし出して楽しい。創聖の監督のモデルは、ズバリ洋チャン（木佐貫ではない）ですよねっ。頑張って！

2020/11/19

[ソラ]

名の知れた強豪校が勝った方が華があったりするけれど、それは見てる側の都合であって、甲子園を目指す気持ちは同じ。

2020/09/20