内容説明
架見崎に現れた新たな絶対者。ウロボロス。「彼」の登場は、戦う意味をすべて変えてしまった。勝者に与えられる報酬「欲しいものをなんでも1つ」を本気で手に入れるため、香屋歩はエデンの実質的リーダー、ユーリイとの共闘を決意する。一方、新たなチームを立ち上げた冬間美咲は、三国が戦争状態に陥る中で、ある目的のために暗躍していた……。裏切りと奇跡の青春劇、第6弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ベイマックス
84
シリーズ6冊目。小説というより、ゲーム的な内容にだいぶ読み慣れて来た感がある。ただ、設定といい、登場人物といい、その他能力といい、多過ぎ…。2022/03/22
よっち
40
架見崎に現れたことで戦う意味を全て変えてしまった新たな絶対者・ウロボロスの登場。勝者に与えられる報酬を本気で手に入れるため、香屋やトーマがそれぞれ動き出す第六弾。エデンの実質的リーダー、ユーリイとの共闘を決意する香屋。三国が戦争状態に陥る中で、世界平和創造を立ち上げてある目的のために暗躍するトーマ。それぞれの目的のために戦う状況で、誰を信じることができるのかどうすれば勝利となるのかなかなか難しい展開でしたけど、彼女も最後の最後で思い切った手を打ってきましたね。ここからどんな展開になるのか続きが楽しみです。2022/04/05
K
39
架見崎シリーズ6ループ目。架見崎の外から戻った香屋とトーマはそれぞれ動き出す。香屋はユーリイと共闘。闘いへの準備を進める2人を横目に、トーマはエデン市民の懐柔を密かに進める。トーマの魔王性というか、恐ろしさが詰まった見開き1ページにはゾッとした。戦闘の末、香屋とユーリイも別々の思惑を抱え動き出し、三者三様に架見崎の勝者を目指す。…話は変わり銀縁さんがこのままフェードアウトも考えづらく、どのようにストーリーに絡んでくるのかも目を離せない。次巻の展開にも期待。2026/08/02
ピース
38
香屋、トーマ、ユーリィの三つ巴の争いになったのか?この中で誰が勝者になるのか?最終的に架見崎はどうなるのか?まだまだ終わらない。2023/06/29
陸抗
31
架見崎の現実を知ってしまい、戦いの意味すら変わってしまった現在。今まで平面だと思い込まされていたゲームの盤上が、実は立体だったと明かされたよう。領土を統一しただけでは終わらない戦いの、最終目標はウロボロス討伐。内情を知り、動いていたはずの香屋さえも翻弄してしまう冬間。冬間にしか出来ない事が切り札になったとしても、そこから更にどんな手法を使うか全く予想がつかない。2022/04/17




