内容説明
東京湾岸のザナドゥ・ランドでメヴァト国の第2王子が暗殺された!? 現場に居合わせた絶世の美女にして警視庁きっての危険人物・薬師寺涼子は勇躍、捜査に臨むが、暗殺者は人間離れした身体能力の持ち主で……。激しい雨と雷で都心が機能不全となったのも何かの策略なのか。さらなる戦いは警視庁本部へ舞台を変えて……。傍若無人の怪奇事件簿、第八弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
19
内容の感想はコミック版の時に書いたということで、別の感想なのですがノベルズ版→文庫化→コミック化の流れのはずだったのにいつの間にかぬかされてしまいましたよ2010/12/18
Tetchy
18
そういえばこの薬師寺涼子シリーズは筆致や設定はライトノヴェル風だが、書かれている内容は必ずしも中高生が読むほど健全ではない。主人公の涼子は己の財力を傘に堂々と買収を持ちかけるし、相手の弱みを握って常に優位を立とうとし、恐喝を行いもする。つまり情操教育上、あまりよろしくない。このシリーズは田中氏が日本の現状に対して声高に存分に不満を並べ立てるために書かれている節があるので作者の想定する読者層はもっと高い年齢層にあるのだろう。逆に大学生や社会に出た若者が日本の歪みを認識させるにはとっつきやすいのかもしれない。2010/12/19
ホームズ
14
『黒死館殺人事件』で疲れた頭で読むにはちょうどいい気分転換(笑)今回も標的が分かりやすい(笑)外務大臣って(笑)『霧の訪問者』に比べるとだいぶ楽しめる内容になってる(笑)戦場が警視庁って言うのも面白い(笑)しかし今回の騒動で警視総監はいなくなってしまうのかな~(笑)ちょっと寂しい気もする(笑)2013/01/12
はなん
5
相変わらず肩に力の入らない、ひたすらドラよけお涼様を追いかければよいお話。苦笑いと大笑いと。。警視庁が舞台ってところが某作品と重なって・・・書き手が違うとこうまで違う!今回もきっちり単純に楽しめました。泉田くんはいつになったら気づくのかな?こそっと控えめな恋心。2011/01/28
しんた
3
著者の最近の作品はなにか薄い。でも知的ユーモア(皮肉)があるからなんとか読める。つかおもしろい。2013/01/01




